「林中まちづくり委員会 ワークショップ」が開催されました

7月6日(木)19時30分より、「林中まちづくり委員会 ワークショップ」が開催されました。

林中まちづくり委員会が中心となり、開催された「林中まちづくり委員会 ワークショップ」は参加者が自由に意見を出し合うブレーンストーミングを通して、普段のかしこまった会議では出ないアイデアや意見などを出し合い、具体化、実現化していく試みです。

これまでもコミュニティ林中でも「みんなでまちづくりワークショップ」が開催され、今回で三回目となります。

講師には、篠田隆行 准教授(金沢大学 先端科学・社会共創推進機構)をお招きして、実例の紹介を参考に、活発な意見を出し合いました。

開催日
7月6日(木)
時間
19時30分〜21時
ファシリテーター
篠田隆行 准教授
金沢大学 (先端科学・社会共創推進機構)

プログラム

  • 「まちづくり」について
  • 事例紹介
  • ワークショップ
    開催テーマ「人が集まる住みよい林中」

ワークショップでは、各班にわかれ、

  • 林中の良い点を青い付箋紙に書き出しあう
  • 林中の改善点を赤い付箋紙に書き出しあう
  • (林中に人が)「集まる」を考え、アイデアを黄色い付箋紙に書き出しあう

書き出した付箋紙のアイデアは、大きな模造紙にカテゴリ分けして貼り付けていきます。

 

開会の挨拶

川端善伸 林中まちづくり委員会 会長

 

開催テーマ「人が集まる住みよい林中」

篠田隆行 准教授による「人が集まる」「住みよい」まちづくりのための講演。

 

ワークショップ

活発な意見が飛び交いました。

 

各班のアイデアボード

前回同様、ガレッジセールやフリマなどのアイデアが出ました。可能なものからぜひ実現化してほしいと篠田隆行 准教授の総括。
また准教授からは「キャンプ」などもやってみるとおもしろいとのヒントもいただきました。

 


プログラムと資料