山内（やまうち）強嗣（つよし）

第19回日本太鼓シニアコンクール 名人位（内閣総理大臣賞受賞）

富岳太鼓設立のきっかけは、1977年社会福祉法人富岳会の理事長山内会子が、法人の施設を利用する知的障がい者のセラピーとして和太鼓に着目したことから始まりました。
富岳太鼓は、日本人の魂を揺さぶる「響き」、心臓の鼓動と同調する「リズム」感情を全身で表現する「躍動」、仲間と共に打ち込む「喜び」など、打てば響く太鼓の無限の可能性を、富岳会で開発した和太鼓療育プログラムに取り入れ、知的障がい者のセラピーとして実践しています。富岳太鼓の「富岳」とは、富士山の別名であり、その名の通り、演’する曲の総てが富士山にまつわる神話、民話、自然をテーマとしたものであり、富太鼓代表、山内強間の手によるメロディーを奏でる楽器を一切使わない、打楽だけにこだわったオリジナルの創作太鼓です。

朝川（あさかわ）元晴（まさはる）ASKスペシャルバンド

世界的ゲーム音楽制作者とのコラボやバンド演奏実績もあるバンドマスターMARS（朝川元晴）を中心に、石川県及び全国各地で演奏のプロや音楽講師として活躍されているドラム、ベース、ギター、キーボードなどの各パートのスペシャリストが一堂に集結しました。ドラムにはサポート演奏、講師として人気も高い辻雅史。エレキベースにはハードロック系レジェンドバンドのメンバーにもそのベースの手腕を認められた、ベース講師も務める内野裕史。エレキギターは石川スペシャルホーンズバンド wishのふうた。ちっぴぃパラダイスオーケストラで活躍するキーボードるり、パーカッションえいとが参加します。

和太鼓サスケ

日本太鼓ジュニアコンクール石川大会最優秀賞

2003年石川県の青少年健全育成を目的として発足し、元気いっぱいの少年をイメージさせる「サスケ」と命名。
石川県白山市を拠点とし、現在は小学校5年生から高校3年生までのメンバーで活動しており、太鼓技術の向上のほか礼儀作法等も日々の練習・舞台で学んでいます。
昨年6月には地元の石川県白山市にて単独コンサートを実施しました。

九谷太鼓若獅子組

創立40周年の歴史あるチームです。
石川県能美市を中心に活動して明るく元気に活動しています！
近年の主な出演は金沢百万石まつり等石川県内外での大きな舞台でも演奏しています。